当ブログにこんな質問が届きました。
「警備員をしていますが、出会いがありません。そこで街コンに行こうと思っていますが、厳しいでしょうか?」
警備員って重要な仕事ではありますが、一般的にはモテるイメージはありませんよね。
でも大丈夫。
たった2つのポイントを守るだけで、成功率をグッと高めることができます。
今回は、警備員の男性向けに街コン成功率アップのコツを解説します。
警備員の男性が逆転する2つのポイント
まず結論から言います。
警備員の男性が街コンで成功率を高めるためには、次の2点を意識してください。
・服装で生活力と清潔感をアピールする
・仕事内容について明るく前向きに語る
この2つができれば、街コンでの成功率をグッと高められます。
一体どういうことなのか?
具体的に解説していきます。
街コンでは第一印象が9割
街コンや婚活パーティーというのは、とても特殊な場所です。
初対面の人同士、お互い何も知らない状態で自分に合う・合わないを次々に判断しなくてはいけないのです。
街コンでひとりの女性とじっくり話せるのは、せいぜい10分程度。
もし最初に悪い印象を与えてしまったら、挽回する時間はほぼないと思ったほうがよいでしょう。
そこで大事なのが服装です。
イケメンやモデル体型にはなれなくても「誠実そうな人」「きちんとしてそう」というイメージなら作れます。
別のイメージを作るために必要なモノこそ「清潔感」なのです。
清潔感はビジネスシーン用の服装だと思えば作れる
清潔感と言われてもピンとこないかもしれません。
では、この二択ならどうでしょうか?
・着古したパーカーにダメージデニムの男性
・ジャケットを着たきれいめコーデの男性
仮にこの2人が並んだ場合、第一印象が良いのはジャケットを着た男性です。
ビシッとした服装の人のほうが誠実そうに見えますし、生活力もありそうに見えます。
もちろん、実際の性格や収入はどうか分かりませんが、見た目の第一印象は決定的に異なります。
警備員という仕事は、高収入のイメージがあまりありません。
だからこそ、服装をビシッとして第一印象を少しでも良くしておくのが効果的です。
実際、私がスタッフとして関わった街コンを見ていると、パーカーやTシャツ姿の男性よりジャケットを着た男性のほうが女子ウケが良かったですよ。
服装で損をしないように、まずはジャケット中心のコーデで街コンに参戦してみてください。
警備員の仕事を語るときは明るく前向きに
街コンで自己紹介をするとき、必ず職業の話になります。
実は仕事の話をするときにも、損をしている男性が多いのです。
具体的には、苦労話を中心に仕事を語る男性は、女子ウケが悪くなります。
例えばこんな感じでしょうか。
「仕事は◯◯です。大変な割に給料安いし、ストレスが溜まることも多いんですよ。この前も…」
こういう後ろ向きな話し方は、絶対にNGです。
相手の女性だって、働いている人がほとんど。
忙しいなか恋愛・結婚相手を探しに来ているのに、初対面の人の愚痴なんて聞きたくないですよね?
ところが男性参加者を見ていると、大変さを語る人がめちゃくちゃ多いです。
たぶん「自分は仕事ができる男だぜ」っていうのをアピールしたくなるのでしょう。
相手の女性に恋愛モードになってもらうためにも、警備員の仕事を語るなら楽しい雰囲気で語りましょう。
警備員の仕事を前向きに紹介するには?
警備員の仕事を前向きに紹介するには、どうすればいいのか。
小さいエピソードをいくつか用意しておけば十分です。
・いつも挨拶してくれる人がいて嬉しい
・変わった経歴の人と知り合えた
・制服を初めて着たときは嬉しかった
内容の大きい小さいよりも、前向きに楽しく働いているということを伝えるほうが大事です。
自分の職業を笑顔で語れる男性は、それだけで魅力的に見えるものですよ。
仕事を深く理解してもらう必要もないし、面白い話をする必要もなし。
明るく自分の仕事について話しましょう。
街コン用の服を買うのに役立つサイト
街コン用の服装って難しいですよね。
自分ひとりの力だけでコーディネートするのは大変ですが、最近ではトータルコーディネートされた全身セットを買える通販サイトも登場しています。
例えば下記リンク先のメンズファッションプラス。
ジャケットコーデも豊富に揃っているので、ぜひチェックしてみてください。