7月、8月、9月…
暑い時期の街コンは、はっきり言って大チャンスです。
というのも、服装のセンス差が最も激しく出てしまう季節だからです。
冬はコートやジャケットでなんとか見栄えが良かった人も、夏は残念なファッションの人が多いのです。
“夏の街コン用の服装【30代男性の爽やかさアップコーデ】<七分袖ジャケット>” の続きを読む本ページはプロモーションが含まれています
7月、8月、9月…
暑い時期の街コンは、はっきり言って大チャンスです。
というのも、服装のセンス差が最も激しく出てしまう季節だからです。
冬はコートやジャケットでなんとか見栄えが良かった人も、夏は残念なファッションの人が多いのです。
“夏の街コン用の服装【30代男性の爽やかさアップコーデ】<七分袖ジャケット>” の続きを読む街コン運営スタッフが見た実例、童顔男性のヨシマサさんの第2話です。
前回、全身で10万円以上する服を着ているのに、ダサくて相手にされない悲劇をお伝えしました。
今回はそこからの逆転劇です。
前回、ヨシマサさんの第一話では、サイズ感が悪くてなんとも言えない服装になっていたという話をしました。
ただ、これはヨシマサさんだけに限った話ではありません。
実際の街コン会場では、「その服サイズ間違ってない?」と思う男性参加者が2割以上います。
「楽に着られること」を基準に選ぶと、サイズが大きめの服を買いがちになります。
これではチャンス半減。
顔やスタイル、話のネタという以前に「席に座った瞬間に対象外」にされてしまう可能性が高くなってしまいます。
サイズが合ってない服を着ている人は「恋愛経験がなさそうな雰囲気」が強調されてしまいます。
特に童顔なヨシマサさんは、童貞っぽさがすごく出ていたんです。
20代なら童顔で童貞っぽさが出ていても良いのですが、30代になるとちょっとキツい。
でも大丈夫。
服装をちょっと変えるだけで印象を変えることは可能なんです。
実際にヨシマサさんも、街コンで出会った女性とお付き合いすることに成功しています。
以前「街コンに相応しい男の服装とは」の中でもお話しましたが、街コンで初対面の女性に合うなら服装はフォーマルに近いほど無難です。
いわゆる、ビジネス・カジュアルを意識した服装ですね。
今回のヨシマサさんにも、初めはこの写真のコーデを真似してもらいました。
かなりスーツに近い服装ですが、童顔で低身長の男性でも違和感なく着こなせるスタイルです。
街コンや婚活用の服装を増やすなら、初めはスーツに近い全身コーデを作るのが近道だと思います。
その上で、少しずつスーツっぽさを減らしていく。
例えば先ほどのジャケットに、モノトーンカラーのボーダーTシャツを合わせてみる。
慣れてきたら、ジャケットの丈を変えたりズボンの色を変えてみる。
モノトーン以外の色を取り入れてみるのも良いでしょう。
スーツを基本の形にして、少しずつカジュアルさを足していく。
このような考え方でコーデをすると、迷わずに合わせられますよ。
街コン運営スタッフとしてたくさんの参加者を見てきました。
街コンに来る男性は30代が多いのですが、
服装で損をしている人がほとんどです。
今回は、スタッフ目線でおすすめの全身コーデセットをご紹介します。
30代の男性は、ぜひカーディガンを着こなしてほしいんです。
パーカーみたいに気軽に着れて、
パーカーよりも落ち着いたキレイめコーデができるんです。
例えば写真のように白シャツとカーディガンのコーデ。
基本中の基本の組み合わせですが、
堅苦しくないけど、誠実さを感じさせてくれます。
街コンのように初対面同士で会う場では
相手に安心感を与える服装が基本。
それができれば成功率がグッと上がるんです。
キレイめファッションと言えば、
グレーのテーラードジャケット。
テーラードジャケットは間違えると堅苦しい雰囲気になるので、
インナーに暗めの色のTシャツを合わせたり、
ズボンでカジュアルな要素を足すとまとまります。
この黒ズボンは横にジップが付いていて、
カジュアルさとフォーマルのバランスがとても良いズボンです。
定番中の定番と言えば白シャツをアウターに使うコーデ。
定番だけに、どこかでプラス要素が欲しいですね。
この写真のコーデの特徴は下半身。
足首に向かってキュッと細くなるシルエットのズボンに、
落ち着いた雰囲気の靴を合わせています。
上半身がカジュアルに偏っているので、
ズボンや靴で落ち着いた大人の雰囲気を足していくと
ひと味違った白シャツコーデができます。